6週間バイオリン・レッスンの成果
オンラインで6週間でこんなに弾けた!
短期のオンラインレッスンで本当にバイオリンを弾けるようになるの?と、あなただけでなく多くの人が疑問を持っていました。特に保護者の世代はオンラインで習い事をした経験がありませんから、懐疑的になるのも無理はありません。でも、論より証拠。実際の上達ぶり(動画)をご覧ください。
バイオリンの難易度と練習の特徴
バイオリンは美しい音色が魅力ですが、多くの人に「難しい楽器」と感じられています。その理由の一つは、他の楽器に比べて持ち方や指の配置、弓の使い方など、非常に繊細で技術的な操作が必要だからです。特に小学生などの初心者にとっては、楽器の正しい持ち方や姿勢を保つことが最初の大きなハードルとなります。
この難しさを小学生が一人で乗り越えようとすると6週間ではとても足りません。小学生の初心者が上達するには、保護者の関与を必要とします。この点も他の習い事と比べて「難しい」と思われる理由のひとつかもしれません。
6週間レッスンでは、バイオリンを弾く生徒だけでなく保護者にも「サポートの仕方」を指導しています。生徒と保護者のどちらが偉いではなく、弾く人とサポートする人の二人三脚で取り組みます。もちろん、親子とも楽器未経験であることを前提とした指導なので、事前に予備知識がなくても大丈夫です。
この難しいバイオリンをマスターするには毎日何時間も練習が必要と思うかもしれませんが、練習時間は1日10分です。初心者のうちは姿勢を保つことで疲れてしまうので、10分でも長く感じるくらいです。習い事の経験がないならなおさら、最初は「練習を習慣づける」ことが目標になるので、短い時間でも毎日続けることが重要です。
最初は楽器を構えるだけで精一杯でも毎日コツコツと続けると、6週間で課題曲を弾けるようになっていきます。あなたと同じように「本当に弾けるの?」と疑問に思っていた親子も、最後には笑顔で「バイオリン弾けたよ!」と報告してくれます。
6週間レッスンでは、1~3年生が「きらきら星」、4~6年生が「喜びの歌」を練習します。バイオリンに触ったこともなかった初心者も、最後にはこんなに立派に演奏できるようになりました。実際の演奏動画をご覧ください。
「きらきら星」
小学1~3年生の演奏です。誰でも知っているメロディなので、楽譜が読めなくても歌で覚えて弾けるようになります。実際に6週間レッスンを受講した親子の体験談を「バイオリン体験レポート~実際に弾いてみた感想とその効果」で紹介しているので、こちらも参考にしてください。
「喜びの歌」
小学4~6年生の演奏です。「きらきら星」より難易度が上がります。どんな曲になるのか、完成形をイメージして練習しましょう。実際に6週間レッスンを受講した親子の体験談を「バイオリン体験レポート~実際に弾いてみた感想とその効果」で紹介しているので、こちらも参考にしてください。
オンラインレッスンで上達するためのポイント
オンラインだから上達しない、教室のほうが上達する、と思うかもしれませんが、オンラインか教室かは大きな要素ではありません。どちらを利用するにしても、レッスンを受ける日数よりレッスンのない日のほうが圧倒的に多いので、レッスンのない日に自宅で練習を続けることが、何よりの上達の秘訣です。どんなに有名な教室に通っても、毎日練習しなければ上達することはありません。上述のとおり、家での練習には保護者の手助けが必要です。
ならばやはり教室のほうがお手本が分かりやすくて良いとおもうかもしれません。しかし見ただけで理解できることは多くありません。保護者が教室の片隅でレッスンを見守るだけだと、家での練習をどうサポートしたらいいか分からないままになり、効果的な練習ができないという例は多数あります。家での練習のほうが圧倒的に多いのですから、本来は保護者も一緒に手を動かしたほうがいいのです。
一方で、オンラインの環境でお手本と同じことを生徒が再現するには保護者の手を借りる必要があります。そのため、レッスンでは生徒だけでなく保護者にもサポートの仕方を指導します。面倒だと思うかもしれませんが、実際に手を動かしているので後になっても同じ練習を再現できるのです。オンラインの欠点と思われることは、実は上達を後押しする利点でもあります。
毎日の効果的な練習法やオンラインレッスンの特性は次の記事でも紹介しているので参考にしてください。
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