バイオリン体験レポート~実際に弾いてみた感想とその効果
誰もが「興味あるけど不安」からのスタート
「バイオリンを始めたいけれど、うちの子に向いているのか不安」「最初に高い楽器を買ってもすぐに辞めたらもったいない」と思っているのはあなただけではありません。
バイオリンは一般的に難しいとされる楽器です。バイオリンで音を出すだけなら今すぐ誰でもできますが、正しい音、きれいな音が出るまではしっかり基礎練習をしなければなりません。小学生以下だと基礎練習を一人で行うのは困難なので、保護者が練習を手伝う必要があります。バイオリンの習い始めは親子二人三脚での取り組みです。高学年生だからと一人で練習させては最初の基本形が崩れてしまいます。
ピアノやスイミング等ではそこまで親が手伝う必要はないのですが、バイオリンは最初の取り組みが重要なので「難しい」と言われることが多いのです。
当ページでは、未経験からバイオリンを体験した親子の感想やその効果を紹介します。
1.最初のきっかけ、バイオリンの印象
子どもの興味のきっかけは割と小さなことから。でもそれを叶えさせてあげようと思う親のほうがあれこれ考えて尻込みしてしまいます。「近寄りがたい楽器」「弾けるわけないと思った」という思い込みも、実際に体験するとガラッと変わるので、実際に参加した親子の声を参考にしてください。
「ここのホームページで同年代の子たちの発表会の動画を見て、自分もやってみたいと思ったから。」
「子供がずっとバイオリンやりたいと希望していた。近くで色々と探していたタイミングでお知らせを頂いたため」
「続けられるか不安があったが、短期なのでお試し感覚で気軽に挑戦できたこと。」
「テレビで高嶋ちさ子さんがバイオリンを弾いている姿をみて、きれいだなと思ったから、自分もやってみたいと思った。」
「テレビを見てずっとバイオリンをやりたいと言っていた。バイオリンが弾きたくて、何度も楽器店に見に行った。どうしていいか分からないままだったが、学校からチラシをもらってこれならやってみようと思えた」
「興味を持ったことにチャレンジするのは良いことだと思いました。 なかでもバイオリンは、身近な楽器では無いと思っていたので、短期間でも触れる事が出来るのは貴重な体験だと感じたので受けさせました。」
「長くピアノをやっていたこともり、他の楽器にも少し興味を持ったようです。」
「『青のオーケストラ』のアニメを見て、バイオリンに興味をもっていたため」
「なんでもよいので楽器を習わせたかった。ピアノは長続きしなかった。子どもが小学校で配られたチラシを持ち帰り、自分からバイオリンを弾いてみたい!と言い出したので。」
「親の自分もバイオリンに憧れがあった」
「オンライン・6回というのが、参加しやすかったので。」
「演奏会でバイオリンを聴いたことはあったが、演奏は未経験で興味があった。」
「綺麗な音で弾くためにはコツがあるので、毎日練習を積み重ねることが大事なんだと思いました。」
「練習すればするほど上手になる姿は、うらやましいほどだった。プロの演奏家の動画を見るようになり、プロの凄さを改めて実感するようになった。」
「毎日子供が練習している所を見たり、姿勢など一緒に注意しながら見ていると身近に感じます。」
「バイオリンとは縁のない環境だと思っていましたが、やり方によっては日常の中に取り入れる事も可能なんだと思いました。」
「親自身も一緒にバイオリンを弾いてみましたが、想像以上に難しくて、これを頑張って練習している娘をすごいと思いました。」
「子どもでも扱えるから頑丈な楽器だと思っていましたが、実際はとてもデリケートな楽器でした。正しい弾き方をするには、気をつけることがたくさんあるけれど、いい音が出るととても楽しいし嬉しい。」
「難しいことに変わりないが、オンラインレッスンでもポイントを教えてもらえれば、できるようになることに驚いた。」
「親に言われて義務で参加しましたが、最後のレッスンで、続けようかなーどうしようかなーと、思うまでになったようです。」
「バイオリンの弓は毛束が張られているなんてこれまで知りませんでした。どのような動きで音を鳴らしているのかが少しわかったので、バイオリンという楽器を今までより少し身近に感じられるようになった。」
「『バイオリン買って~』というくらい楽しかったようです。」
2.最初に直面する難しさ
ただ漠然と「バイオリンは難しいみたい」と思っていたら不安は不安のまま。具体的に何が難しかったのか体験者の声を聞いてみると、どうすれば乗り越えられるのか、闇雲に不安がるものでもないと分かります。
「持ち方です。肩当ての調整と首の位置が定まるまで苦労しました。また、先生の言っている事がわからないとすぐ怒ったり泣いたりしていました。」
「姿勢。指を置く場所によって音程が変わるところ。」
「やり始めれば、集中して、もっとやりたい!となるのですが、取り掛かるまでが大変でした。」
「元々の姿勢が悪いので、弾いているとすぐ姿勢が崩れてしまうこと。」
「弦を正しく押さえて正しい音を出すこと」
「基本の正しい姿勢をとりつつ、バイオリンを体にうまくフィットさせること」
「思うように指が動かない、弓を動かせない、両手を同時に使うことが難しそうだった。」
「音がかすれないような弓の力加減や、弓を弾くスピードに苦労した。」
「弓の動かし方です。大きく弓を使うのが難しかったです。」
「弓が弦に対して直角にならないこと」
「ボーイング。同時に2本の弦を弾いてしまうなど、なかなか綺麗な音が出ないようで、苦労していたように感じる。」
「左手の形を正しい形に直すこと」
「何回も何回も姿勢を良くするように矯正したが崩れてしまう」
「自分もバイオリンをやった事がないので、知識もなく不安があった。」
「親から弾きかたを直されるのを嫌がるので、へそを曲げないように伝えるのが大変でした。」
「体勢や、弓の当たる位置の修正を行う事が多く、苦労しました。」
「姿勢を保つのが難しかったので、姿勢が崩れていないかや、弓の動かし方を確認しながらの練習。」
「音程やリズムが違うことを教えるのが大変だった」
「バイオリンを調弦を含めた始める前の準備」
「特にありません。本人がやりたいと言って始めた事だったので、しっかり練習していたと思います。」
3.練習で工夫したこと
誰だって最初は「未経験者」です。子どもだって練習して弾き方を覚えていくのですから、親も練習して「サポートのしかた」を覚えていきます。試行錯誤で構いません。それぞれの家庭にぴったりの練習法・指導法はそれぞれ違います。過去の体験談を参考に工夫してみてください。
「いやいや練習しても上達しないので、こちらの思うように練習してくれなくても、 厳しいことを言い過ぎず、子どものやる気を盛り上げられたら、どんどん上達します。」
「練習する時の気持ち次第で上達具合が違うことを改めて実感しました。 子どもの練習に付き合うときの接し方の難しさも感じ、どうしたら楽しく気分よく練習出来るかを考えました。」
「親も一緒に弾いてみることをお勧めします。こんな難しいことを子どもはやっているのだと思うと感心しました。同時に、少し強く言い過ぎたかなと反省しました。」
「できないことよりできるようになったことを伝えるとよい」
「レッスンを録画して後から何度も復習するといいと思います。」
「最初の基礎練習(姿勢やバイオリンを維持する事)はつまらないと感じるかもしれませんが、弾く時にとても大事なことなので何度も頑張って欲しいと思います。タイマーをセットして『今日は綺麗な姿勢のまま3分間維持できた!』など上達を分かりやすくすると良いかもしれません。」
「子供があまり弾けずついつい怒りモードになりそうなときは、親も自分で弾いてみることをお勧めします。あまりに難しく、冷静になる自分がいました。」
「子どもがバイオリンを練習することは、大人の想像以上に身心とも疲労するので、 長い時間はやりすぎずに終わったらおやつ休憩する、など本人のモチベーションを下げないようにすると良いと思います。 曲を弾けるようになってきてからは、本人も自分でコツを探しながら自発的に練習に取り組んでいました。」
「正しい姿勢が特に重要なので、練習時にも正しい姿勢が保てるよう、レッスンの時に毎回先生にチェックしてもらうとよいです」
4.バイオリンから得られた学びと体験
短期間でもバイオリンを弾く体験から得られるものは、バイオリンを弾く技術だけではありません。憧れを叶えた喜び、目標を達成したという成功体験、未知のものに挑戦した勇気、親子のコミュニケーション・・・小さな楽器がもたらす大きな成果を紹介します。
「自分で練習するようになった。親に指摘されると、泣いてやらないが、先生の言うことは聞いてできないなりに、一人で頑張っているところ。」
「上手になろうと頑張る事ができたこと。練習など約束を守ろうとする気持ちが増えたように思う。」
「何かを達成した感覚が芽生えたとともに、やればやるほど難しいことがあると気づいたようです。とても繊細な楽器を扱ううちに、ものを丁寧に扱うという感覚がさらに増した気がします。」
「たとえ10分でも毎日休まず練習をし、一つの事を続けるという経験が出来た。 今日は練習やだな、と言う日もありましたが、それでも練習は休みませんでした。 やりたくなくて泣くのではなく、上手く弾きたくて泣く場面が多く、目標のために努力する姿に成長を感じました。」
「少ない時間でしたが毎日きちんと練習できたので、決めたことを継続する力。」
「演奏者が何をどう弾いているかが見えるようになった。直立の姿勢が良くなった。」
「短期間でも継続してできるようになったことは大きな成果だったようです。また「返事をしないとオンラインのやりとりでは先生に伝わらない」など、意思疎通についても気づきがあったようです。」
「テレビなどでバイオリンが出てきた時や、オーケストラなど、バイオリンに関することに興味を持ってくれるようになった」
「学校の音楽の授業がたのしくなった。」
「毎日短い時間でも練習していた。ひとつできることが増えて自信がついた。」
「息子が目標達成のために音楽を奏でるという事ができた喜びです。目標がなければ逃げていたと思います。弾けなくて嫌がっていたのに、弾けると喜んでいて嬉しかったです。」
「うまくできなくても諦めないで練習すればできるようになる!と言う事がわかりました。」
「塾や学校では受け身の姿勢の息子が、レッスンでは自身の課題を見つけて質問している姿が見られ、積極的に自らの理想の音色を求めている点に息子の成長を感じました。」
「ピアノやエレクトーンは習っていましたが、バイオリンの音色を実際に聴いてみて音の表現の幅が広がったような気がします。」
「1つ出来ることが増えて自信がついた様子。生き生きとしている。」
「子どもは不正解を嫌う性格なので、きれlいに音が出せないと投げ出すのかと思っていたが、間違った所を練習して克服していく姿勢が感じられた事が良かったです。」
「子供が褒められて嬉しそうにしている姿を見られた事が良かった。会話しながらどこが難しいと感じるか理解し、簡単だと思えるような伝え方を工夫する経験ができた。バイオリンを弾くことを親の自分も楽しんでいました。」
「子供の成長を間近に感じられて、嬉しかった。思った以上に子供が思った以上に頑張り屋だと気づいた。」
「我が子がこんなにも一つの事柄に継続して努力が出来るとは思っておらず、子供の可能性に気付くことができました。 また、努力の成果がなかなか出ず悔し泣きする姿にも、こんな一面があったのかと驚き、そんな一面を知ることができて良かったです。」
「バイオリンについて親も詳しくなれた。自分も時間ができたら習ってみたいと思えた。」
「バイオリンレッスンを通して、子どもと一緒に新たな挑戦ができて、良い経験となりました。 私自身もバイオリンについてや、弾き方を一緒に学べたので嬉しかったです。」
「親としても、なかなか触れる機会がない楽器に触れられて良かったです。バイオリンの構造やチューニングの方法など、今まで知らなかったことを知ることができて楽しかったです。」
「保護者も一緒にバイオリンの基礎を学んだり調弦をしたりとても楽しかったです。いつか習いたいという夢が少し叶いました。バイオリンに対して敷居が高いイメージでしたが今回実際に触って扱ってみて自信に繋がりました。」
「子供に楽器を習いたいと言われていても敷居が高くてさせてあげられていなかったので、かなり手軽に体験できてよかった。」
「小学生のうちにバイオリンに触れられて良かったです。夫婦共働きのため、習うのは難しいと諦めていたのですが、6週間レッスンではそれを解決して挑戦することができました。ありがとうございました。」
「オンラインではバイオリンは難しいと思っていたけど、毎日練習することでうまくなっていくのが実感できて、日々の努力が大事なことに気づけたのはよかったです。」
「小さい頃からずーっとさわってみたかったから、実物を触って演奏することができて、とても嬉しかったし、とても良い機会を得られたと感じています。」
5.次にバイオリンに挑戦する親子へのメッセージ
最初は不安のほうが多かった親子も、毎日の練習からたくさんの学び・気づきを得て、弾けるようになっていきました。先輩親子からのメッセージを参考にしてください。
「たとえ10分でも練習を続ければ曲が弾けるので、まずはチャレンジしてみましょう。」
「毎日少しずつ練習していると、ある日突然弾き方がわかるようになります。そこまでいけば練習が一気に楽しくなるので、頑張ってください。」
「最初は弓を持つことも、バイオリンを持つことも大変だと思います。でも毎日少しずつ練習するとちょっとずつ弾けるようになります。楽しんで練習してみてください。」
「なかなか思うような音が出なくても、練習すると必ず弾けるようになるので、どんどん楽しくなります!!」
「自分からやってみたいと思ったことならどんなことでもやる価値があると思います。曲が弾けるようになったときの喜びは貴重な経験になると思います。」
「バイオリンは自転車や水泳と似ているかもしれません。練習すればすぐに弾けるけど、もっときれいに弾きたかったら、もっと練習すると上手になります。」
「バイオリンも持ったことも、楽譜も読めなかったけれど、頑張って覚えていきました。やればできます。頑張ってください。」
「弾けるようになりたい強い気持ちをもって頑張れば、きれいな音が出せるようになります。曲が弾けるようになる喜びはとても大きいのでがんばってほしいです。」
「毎日ほんの少しでも練習の時間を作るように、継続することの大切さを伝えたいです。」
「バイオリンは優しく扱わなければならない、デリケートな楽器だけれど、先生はとても優しく、たくさん褒めながらレッスンしてくれます。バイオリンの音色が好きで、バイオリンに興味があるなら、ぜひチャレンジしてみて下さい。」
「出来ても出来なくても、やりたくなくても、少しだけ頑張って続けてみてね。小さな歩みも確実にゴールに繋がっているよ。」
「難しい〜と笑いながら親子で楽しんで弾いてほしい。」
「宿題などいろいろやることもあって大変だと思うけど、毎日少しでも練習することが本当に大切です。きっと自分がやりたくてパパとママにお願いしたんだと思うので、6週間だけは頑張ってみて。」
「教えてくれる人(お母さん)とケンカしないように。できないところはしっかり自分で伝えること。お母さんはどれだけ難しいか気付いてないかもしれないから。」
「親が未経験でも大丈夫です!」
「はじめは楽器を持つことさえぎこちない感じがしますが、一曲弾けたときはすごく感動します!」
「コツコツ練習すると本当に初めてからでも1曲完成して弾くことができます。」
「『短い時間でも毎日練習する』を習慣にしてください。最初に発表動画を見た時、うちの子がこんなに弾けるようになるのかと信じられませんでしたが、本当に弾けるようになりました。」
「子どもが最初の音を弾けたとき、親子ともとても感動しました。少しでも興味を持ったのなら、まずはやってみるのが大事かなと思いました。思ったように弾けなかったとしても、レッスンの先生が優しく教えてくれます。」
「先生がおっしゃる通り、正しい姿勢で弾くと本当に綺麗な音が出ます。腕が疲れて姿勢が崩れると音も乱れます。姿勢を保てるように疲れる手前で休憩を入れながら練習をすると正しい姿勢が早く身に付くと思います。」
「毎日 忙しい生活の中、子供の為に時間を作ることって、時には億劫になってしまいがちですが、期限があるので それまでは子供に付き合って下さい。6週間後には やり切ったと誇らし気な子供の ちょっと大人な顔が見られると思います。」
「バイオリンを通して、親子で貴重な経験ができると思います。練習は大変なこともありますが、音が出たときの喜びや感動をぜひ味わって頂きたいです。」
「6週間で本当に一曲弾けるようになりました。途中体調不良などで2日ほど練習が空いてしまったのですが、その直後の練習ではできていたことができなくなっていました。毎日練習することの大切さが身に染みて分かったできごとです。親の負担も半端ないですが、6週間だけと思ってぜひ頑張ってくださいね。」
「バイオリンを習い事として始める場合、費用の面や、実際に毎日練習を続けられるほどの熱意があるのか、時間的余裕はあるのかなどが未知数で、なかなか踏み切れない部分が我が家はありました。その点、こちらの6週間限定のバイオリンレッスンは程よい目標も設定されていて、バイオリンのある生活を体験できるので、とても良かったです。」
「自分が習う気持ちで一緒にレッスンを受けると、子どもが一曲弾けるようになった時の凄さや、頑張った成果が感じるようになると思います。ほんの6週間ですが、子どもの成長を見れる貴重な時間を過ごせると思います。」
「普段、触れることがほとんどできない楽器なので、お子さんと一緒にレッスンを楽しんでください。とても貴重な体験でした。」
6.講師陣へのメッセージ~レッスンの様子
レッスンを担当した講師にもメッセージをいただいています。バイオリンは「難しいからレッスンも厳しい」というイメージが強いのですが、実際のレッスンは楽しいことがたくさん。レッスンの様子がわかるのでこちらも参考にしてください。
「初めてのリモートでいつも緊張していたため、一言も話さなくて、ご迷惑をお掛けしました。先生は優しく褒めてくれたので、できなくても自信満々に演奏してました。ありがとうございました。」
「練習不足でなかなか上達しないなか丁寧に教えて頂いてありがとうございました。子供が七夕の短冊に「バイオリニストになりたい」と書いたそうで、前向きに取り組めたのは先生が褒めて下さったおかげです。ありがとうございました。」
「先生のおかげでヴァイオリンの世界を体験することができ、本当に毎週楽しかったです! ヴァイオリンの事だけではなく、音楽の事も含めて学びとる事が沢山ありリズムの取り方や表現の仕方は、野球やピアノにも生かせるなと思いました!短い間でしたが本当にお世話になりました。ありがとうございました!」
「娘は楽器を習うのが初めてで、うまくいかないことも多々ありましたが、いつも優しくご指導いただきありがとうございます。練習は面倒くさいと言っていましたが、レッスンのために頑張ると張り切っておりました。ありがとうございました。」
「家で練習するときは怒られながらでしたが、先生は優しくほめながらすすめてくれたため、本人も喜んでいました。恥ずかしがりやで、返事や挨拶ができないこともありましたが、レッスン後には「これも聞けばよかった」「楽しかった」と言っていました。」
「たくさん褒めて頂きありがとうございました! 最初はレッスン中でも悔し泣きする我が子でしたが、的確なアドバイスで成果が出始め、その後は楽しそうでした。 本人はバイオリンを続けたいと言っています。優しく指導してくださったお陰だと思います。感謝致します。」
「いつも優しくアドバイスしてくださり、子供の目線、子供のリズムに合わせて対応してくれたことがここまでの成長に繋がったと思います。親子でとても忘れられない貴重な時間を過ごせたことに感謝しております。」
「親子共々貴重な経験をさせていただきありがとうございました。 遠い世界の楽器だったバイオリンが、我が家にきて、触れた時の娘はとても嬉しそうでした。 レッスンをしてくださった講師の皆さんにも 御礼申し上げます。」
「激しい人見知りで、本人が話しが出来ずコミュニケーションが取りにくかったかと思います。いつも優しく声を掛けてくださったので、本人も不安になる事なく最後まで受講できました。ありがとうございました。」
「全くの初心者にでしたが、楽器の扱い方から丁寧にご指導いただき、バイオリンの楽しさに触れる事ができました。また、子どもの弾きにくさを丁寧に汲み取り、優しく指導していただきありがとうございました。」
7.「6週間バイオリン・レッスン」の成果
バイオリンを体験した子ども達は毎日コツコツと練習して課題曲を1曲完成させました。最初は持ち方すらおぼつかなかった低学年生も、最後は堂々と演奏を披露しています。実際の演奏動画を紹介しているので「6週間レッスンの成果(動画)」もご覧ください。
「オンラインで?たった6回で?」と半信半疑かもしれませんが、本当にオンラインで6回のレッスンで弾けるようになった姿です。6週間レッスンは単に教室レッスンをZoomで置き換えただけではありません。オンラインならではの欠点を補って自宅でも効果的に練習できるよう、カリキュラムや教材を工夫しています。
6週間バイオリン・レッスンで得られる成果は単に「バイオリンが弾けた!」だけではありません。受講のきっかけは些細なことだったかもしれませんが、得られた体験は子どもだけでなく大人にも大きな感動を与えてくれます。
たった6週間でも子どもはたくさんのことを吸収して成長します。大人も「初めてのことに挑戦する」楽しさを子どもと一緒に改めて実感できる6週間です。
バイオリン弾いてみたいと思ったら、さっそく最初の一歩の行動を起こしましょう。6週間レッスンまたはバイオリン体験会に次のページでお申込みください。