参加した親子の声
6週間のバイオリンに挑戦した親子の体験談を紹介します。これから挑戦してみようかな?と思っていたら、どうぞ参考にしてください。
「同年代の子たちの発表会の動画を見て、自分もやってみたいと思ったから。」
「2年ほど前に『世界の果てまで行ってQ』という番組で、みやぞんさんが『エトピリカ』を一から練習して弾ける企画を見たときに、やってみたいと思ったようです。チラシを持って帰ってきたら自分から『やってみたい』と言ってきました。」
「続けられるか不安があったが、短期なのでお試し感覚で気軽に挑戦できたこと。」
「テレビで高嶋ちさ子さんがバイオリンを弾いている姿をみて、きれいだなと思ったから、自分もやってみたいと思った。」
「親もバイオリンに憧れがあったので。」
「興味を持ったことにチャレンジするのは良いことだと思いました。 なかでもバイオリンは、身近な楽器では無いと思っていたので、短期間でも触れる事が出来るのは貴重な体験だと感じたので受けさせました。」
「子供にバイオリンを経験させてあげるまでのハードルが低かったから。」
「綺麗な音で弾くためにはコツがあるので、毎日練習を積み重ねることが大事なんだと思いました。」
「練習すればするほど上手になる姿は、うらやましいほどだった。プロの演奏家の動画を見るようになり、プロの凄さを改めて実感するようになった。」
「毎日子供が練習している所を見たり、姿勢など一緒に注意しながら見ていると身近に感じます。」
「バイオリンとは縁のない環境だと思っていましたが、やり方によっては日常の中に取り入れる事も可能なんだと思いました。」
「親自身も一緒にバイオリンを弾いてみましたが、想像以上に難しくて、これを頑張って練習している娘をすごいと思いました。」
「子どもでも扱えるから頑丈な楽器だと思っていましたが、実際はとてもデリケートな楽器でした。正しい弾き方をするには、気をつけることがたくさんあるけれど、いい音が出るととても楽しいし嬉しい。」
「オンラインレッスンでもここまでバイオリンを弾くことができるのかと感心した」
「バイオリンの演奏を聴く機会があると、弓の動きなどを観察するようになりました。」
「すぐに諦めるかと思いましたが、上手くできるまで練習を続けていました。音程が違うと自分で直しながら弾いていました。」
「自分で考えて、出来ないことを言葉で伝えようとしたこと。自分から積極的に練習したり、先生に質問できるようになった。」
「丁寧に物を扱うことや、物事をやり通す気持ちを持てるようになりました。」
「何事も出来ないとすぐにまわりに助けを求めたり諦める子でしたが、粘り強くなりました。」
「上手く弾けなくても、もう一度弾いてみようと諦めずに練習する姿に成長を感じました。」
「ピアノを習っていますが、ピアノの練習も積極的に取り組むようになりました。」
「自ら進んで色々な課題に取り組む姿が多くなった気がします。今まではギリギリまで宿題をやらなかったのに、先回りして課題に手を付けるようになりました。」
「首でバイオリンを支えるようになるまでが大変だった。弓の持ち方や腕の動かし方など、すぐに崩れるので、最初は弾いている時間より姿勢を直す時間のほうが長かったです。」
「始めの頃の調弦。D4の音がなかなか合わず苦労していました。慣れるとすぐできるようになったので、あの頃の苦労が懐かしいです。」
「日常では使わない筋肉や神経を使って練習するので、すぐに疲れてしまって集中力が続きませんでした。身体が楽器に慣れてきたら10分の練習も続くようになりました。」
「練習中につい厳しい口調になってしまい、音楽の楽しみを半減させてしまったかもしれないことは、後悔しています。」
「手に取った一瞬だけなら小さくて軽い楽器ですが、うまく構えられないと重さを感じて、疲れてくるようです。慣れてきたら持続できるようになりました。」
「いつもと同じように弾いても、力加減や姿勢によってきれいな音が出ない時に苦労していました。」
「いつか弾いてみたいと思っていたバイオリンを弾く夢が叶ったこと、本物の楽器を体験できたことです。」
「今まで何事も中途半端に三日坊主に終わらせてきてしまったこと、諦めてしまったことが幾つもありました。毎日続けることで本当に出来るようになるんだ、と改めて実感しました。」
「反抗期手前で親の話を素直に聞かなくなってきた中で、今回、ひとつの事に親子一緒に取組めたのは良い思い出です。」
「頑張って達成したときの喜びを知ることができました。」
「周囲にバイオリンを習える環境がほぼない場所で、機会を得ることができたのは本当に良かったと思います。」
「子どもの兼ねてからの希望が叶った。挑戦の機会が与えられてよかった。」
「バイオリンという楽器で曲が弾けるようになって、自分に自信がつきました。そしてとても楽しかったです。」
「色々な意味で、1つ大きな世界が開けたと感じました。」
「はじめは楽器を持つことさえぎこちない感じがしますが、一曲弾けたときはすごく感動します!」
「子どもが最初の音を弾けた時、親子ともとても感動しました。少しでも興味を持ったのなら、まずはやってみるのが大事かなと思いました。思ったように弾けなかったとしても、レッスンの先生が優しく教えてくれます。」
「子供があまり弾けない時に、ついつい怒りモードになりそうなときは、自分で弾いてみるとあまりに難しく、冷静になる自分がいました。おすすめです。」
「先生がおっしゃる通り、正しい姿勢で弾くと本当に綺麗な音が出ます。腕が疲れて姿勢が崩れると音も乱れます。姿勢を保てるように疲れる手前で休憩を入れながら練習をすると正しい姿勢が早く身に付くと思います。」
「毎日 忙しい生活の中、子供の為に時間を作ることって、時には億劫になってしまいがちですが、期限があるので それまでは子供に付き合って下さい。6週間後には やり切ったと誇らし気な子供の ちょっと大人な顔が見られると思います。」
「毎日少しずつ練習していると、ある日突然弾き方がわかるようになります。そこまでいけば練習が一気に楽しくなるので、頑張ってください。」
「最初の基礎練習(姿勢やバイオリンを維持する事)はつまらないと感じるかもしれませんが、弾く時にとても大事なことなので何度も頑張って欲しいと思います。タイマーをセットして『今日は綺麗な姿勢のまま3分間維持できた!』など上達を分かりやすくすると良いかもしれません。」
「バイオリンを通して、親子で貴重な経験ができると思います。練習は大変なこともありますが、音が出たときの喜びや感動をぜひ味わって頂きたいです。」
6週間レッスンの成果(課題曲のリモート合奏)はこちらの動画をご参照ください。
