忘れずにご確認ください
レッスン時はZoom操作についての指導はできかねます。音声が聞こえない、画像が届かない等のトラブルがあってもレッスンは先に進みます。Zoomでの受講に必要な以下の操作方法は、レッスン前日までにご確認ください。
レッスン開始時は、全員音声を「ミュート」にしてください。レッスン中は講師以外はミュートの状態で進行します。講師以外の音声は、講師にもほかの受講者にも聞こえない状態となります。
質問がある際はミュートを解除してください。ミュート解除があり次第、講師はいったん話を止めて質問を伺います。講師はカメラ前を前後左右に移動しているため、手を挙げても講師は気づきにくい状態です。質問の際はミュートを解除してください。
Zoomの初期設定では雑音抑制(ノイズキャンセリング)機能がオンになっています。この状態ではバイオリンの音はすべて「雑音」と認識するため、話し声は聞こえてもバイオリンの音は聞こえなくなります。
雑音抑制(ノイズキャンセリング)機能は完全オフにできませんが、機能を最小化することでバイオリンの音が聞こえるようになります。
レッスン受講前に必ず雑音抑制(ノイズキャンセリング)機能を最小化してください。
雑音抑制(ノイズキャンセリング)機能がオンの状態でレッスン参加された場合は、講師にバイオリンの音が聞こえません。レッスン内では最小化の方法を指導できかねますので、事前にご確認ください。
ノイズキャンセリング最小化の方法はこちらをご参照ください。
Zoomに入室する際のユーザー名は必ず「受講者名」を表示してください。
いたずらアクセス防止のため受講者名が分からないユーザーには入室を許可しない方針です。
「iPhoneユーザー」「●●のiPad」の場合、またはどのように表示されているか分からない場合は事前にZoomにアクセスしてユーザー名の表示を変更してください。
事前にZoomのテストミーティングでカメラ(PC、タブレット等、デバイス)の位置を確認してください。
とくにスマートフォンのみで受講する場合、受講者の姿がスマートフォンに近いと、Zoomには手先や腕が映らず、講師は適切な指導ができません。
Zoomに以下のすべてが映るよう、事前にデバイスの設置位置を確認ください。
レッスン前半は楽器の準備を練習します。座って実践できる内容です。後半で立って弾く練習をします。
前半から立って受講していると肝心の後半で疲れて姿勢が崩れてうまく弾けないので、前半は座って受講しましょう。
レッスンには大人も参加していることを前提に講師は話を進めます。初回レッスンはバイオリンで曲を演奏するために大事なことを一通り練習しますが、小学生が一人で理解するのは難しい内容も含まれています。楽器を正しく扱うためにも、必ず大人が一緒に受講してください。
レッスン中「ここは大人が動かしてください」と講師か指示する場面がいくつかあります。「これくらい子どもでもできるだろう」と思うかもしれませんが、指示されたことは大人が手を動かすようお願いいたします。
初回レッスンで大人が積極的に手を動かしてサポートのやり方を練習しておくと、家での練習でも正しい練習を再現できるようになります。
後半に立って弾く練習をしますが、このとき必ずPCやタブレット等デバイスの位置を設定しなおしてください。
座って受講していた時のデバイスの高さは、立って弾く練習をするときには低すぎてしまいます。
デバイスの位置が低いと受講者の楽器の表面や左手がZoom画面に映らず、講師は適切な指導ができません。
また、低い位置の画面を見ているとそれだけで視線が下がり姿勢が崩れる原因にもなります。
レッスン後半、立ち上がって弾く練習をする際は、下記の両方が映るようにデバイスの高さと角度を再調整してください。
体験会や臨時講習でバイオリンの持ち方を習ったら、初回レッスンまで少しずつ練習をしておきましょう。
持ち方が定着するまで少なくとも2~3週間かかります。毎日練習して体をバイオリンの持ち方に慣らしていくことで、徐々にバイオリンの正しい持ち方ができるようになります。
良い姿勢と良い持ち方がバイオリン上達の近道です。練習しないと忘れてしまうので、持ち方が定着するまで今から少しずつ練習しておきましょう。
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