【特別講座2】初回よりちょっと詳しいバイオリンの基礎知識
曲を弾けたら、楽器の仕組みや歴史にもに興味が湧いてきた?
初回レッスンでは、楽器の準備や片付けなど、バイオリンを弾くために必要な最小限の知識を習得しました。バイオリンの構造はシンプルですが細かなところにたくさんの工夫があって、初回レッスンだけでは伝えきれません。
調弦やお手入れも慣れてくると、バイオリンの仕組みをもっと知りたいと思っているかもしれません。たとえば下の言葉は何のことだと思いますか?
【例】
・ バスバー
・ パフリング
バイオリンのことをもっとよく知ると、バイオリンの演奏を鑑賞したり、楽器店を訪れてみたり、興味が広がります。全6回のレッスンとは別に特別講座(無料)を実施していますので、スケジュールが合えばぜひご参加ください。
【基礎講座2】主な内容
追加講座では、主に下の内容を取り上げます。このほかにもバイオリンについて知りたいことがあれば、事前にお知らせください。可能な限り準備いたします。
◆最後は好きな曲を弾こう
(音階の仕組みを知ったら、他の曲も弾ける)
◆オーケストラの調弦
(チューナーが絶対ではない)
◆初回レッスンより詳しい楽器の知識
(駒の観察、バスバーを見てみよう)
◆楽器の選び方
(ネットで見つけた安い楽器でもOK?)
(音階の仕組みを知ったら、他の曲も弾ける)
◆オーケストラの調弦
(チューナーが絶対ではない)
◆初回レッスンより詳しい楽器の知識
(駒の観察、バスバーを見てみよう)
◆楽器の選び方
(ネットで見つけた安い楽器でもOK?)
【各自で準備するもの】
・ 楽器一式(※)
・ チューナー
・ メモ用紙・筆記用具
(※)追加講座ではバイオリンの演奏は行いませんが、楽器の観察をしますので、調弦済みの楽器一式をお手元にご用意ください。
独学でもOK
バイオリンに興味はあるけど追加講座のスケジュールが難しい・・・という場合は、参考資料を下のリンクからダウンロードして、独自に調べてみましょう。
いずれの内容もインターネット検索で多数の事例を見つけられます。返却してしまったら実物を観察することができなくなるので、楽器が手元にあるうちに、楽器のことを調べてみましょう。
【参考資料】
(1)楽器の部品と役割
(2)オーケストラの弦楽器
実際に、自分の楽器と見比べてみてください。また、YouTube等で演奏の様子も観察してみましょう。
資料にあることがバイオリンの全てではありません。ここでもまだ伝えきれないことはたくさんあります。疑問に思うことがあったら、レッスンで質問してもいいですし、インターネットで調べてからレッスンで確認してもいいでしょう。
知れば知るほど、バイオリンを好きになること間違いなし!です。
実施日・申込
現在受講中のクラスごとに、日時、申込方法(専用フォーム)をお知らせしています。5回目レッスンの前後で各クラスにご案内を配信します。
講座実施日がご不明の場合は、レッスン事務局までお問合せください。